75年8月発売 あのねのね に提供した曲。「青春旅情」
あのねのねも、まじめな歌をヒットさせたかったのだろう、あまりにも面白過ぎる曲が多すぎたのである。
1973年に大ブレークした、「赤とんぼの歌」、ぼくが中一のころだ。英五さんは、あのねのねのバックをしていたようで、
そのあたりの出会いとか、しらない。ただ、鶴瓶さんが「優しき紙芝居」で、英五との最初の出会いを書いていた。
愛想が悪かった、それが、ミッドナイ東海にキャンペーンで来たら、意気投合したという。

英五のかおがわからない、一番前の真ん中か、一番後ろで口を開けてるのか・・
1973年発売ライブ LP あのねのねビューティフルオンステージ

汽車にゆられ 一日のいくらかを
過す毎日が 続いています
北から南へ 東へ西へ
あちこちの 街の人と人との
心と心を つなぐかけ橋に
なれたら 良いと思います
まさに、その後の英五の生き方を表していると思います。ほんと、この歌はいいのです、あのねのねの二人も気に入り50周年記念コンサートでは
会場で歌ったそうです。
1979年の 「河島英五作品集」というLPで 最初に出ています。

ほんと、何度聞いても、いい歌です。